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JAPECの国際交流

翔べ 歌え 世界の子どもたち
一般社団法人 日本児童英語振興協会(JAPEC)は、昭和53年設立以来、児童英語の場で各種の事業を行ってまいりましたが、その一環として実施しております国際交流プログラムには、これまで多くの子どもたちが参加し、コミュニケーションのすばらしさを体験してきております。
子どもたちには英語を学ぶだけでなく、外国の人々と実際に交流する中で相互の文化を理解し、自ら考え、行動するという積極性と広い視野を身につけてもらいたいと願っています。
JAPECはこれからも海外の教育機関と手を携え、大きな夢を抱いて世界に羽ばたく子どもたちを応援していきます。
JAPECは日本で唯一のタスマニア州政府教育省公認機関 オーストラリア タスマニア州政府教育省とJAPECが2008年11月正式な提携を結び、JAPECは日本で唯一のタスマニア州政府教育省公認機関となりました。

(左)タスマニア州政府教育省 インターナショナルサービス部長 David Kilpatrick氏
(右)JAPEC理事長 寺地俊二

2008年7月、タスマニアの学生と先生達を招いて、ホームステイと国際交流キャンプを中心とした「日本・タスマニア国際交流プログラム」を実施し、生きた国際交流を体験することで、子ども達やファミリーは楽しく、有意義な時を過ごしました。
このプログラムをきっかけに、JAPECとタスマニア州政府教育省は正式に提携を結び、今後の交流を更に深めていきたいと考えております。

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