こども英語フェスタ
ジャズチャンツの創始者Carolyn Graham先生やさまざまなゲストを迎えて開催するチャリティイベント「こども英語フェスタ」
英語を学んでいる子どもたちが、ステージで日頃の学習成果を精一杯発表します。
英語を習っている子どもたちはもちろん、教えておられる先生方や保護者の方も楽しめるプログラムがいっぱいです。ぜひお越しください。
出場教室も募集しています。(詳しくは以下をご覧ください。)
このイベントの収益金はすべて、あしなが育英会に寄付されます。皆様のご協力をお願いいたします。
日程 | 2021年度のこども英語フェスタは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により中止いたします。 |
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場所 | 朝日生命ホール(地下鉄御堂筋線・淀屋橋駅直結) |
入場料 | 500円 (当イベントの収益金はすべて、あしなが育英会に寄付されます。) |
お申込 | 現在準備中です |
後援 | 公益財団法人 吹田市国際交流協会・大阪府教育委員会 (予定) |
協力 | Jolly Collaboration Network (JCN) |
英語は人前で発表することによって、自信がつき、さらに伸びていきます。「こども英語フェスタ」は発表者はもちろん、客席の皆さんも一緒に楽しめるイベントです。英語が大好きな方、興味のある方どなたでもご参加いただけます。
約400人が入る大きな会場のステージで、子どもたちが生き生きと発表します。一生懸命練習してドキドキしながらみんなの前で発表する体験は、きっと子どもたちを大きく成長させることでしょう。そして、客席の子どもたちにとっても英語を学ぶよい刺激になるはずです。
ジャズチャンツ、歌、ショートドラマ(寸劇)、英語落語など多彩なプログラムで構成されています。
生のジャズチャンツを体験できるチャンスです!グレアム先生のピアノに合わせて、声を出していっしょにジャズチャンツを楽しみましょう!
多彩なゲストによるパフォーマンスは英語の楽しさがいっぱい。また、有志の先生方による完成度の高い発表は必見です。これからも、子どもたちがわくわくするようなゲストをお迎えする予定です。
イベントの様子をYouTubeでご覧いただけます。
英語教育者としてだけでなく、ジャズシンガー・ピアニストとしても有名。ニューヨーク大学の教授であった1969年当時、ジャズクラブでふと聞こえてきた会話と自分の弾いていたピアノのリズムが重なったことがきっかけとなって考案されたのが「ジャズチャンツ教授法」。このユニークで画期的な教授法は、またたく間に世界各国で注目を浴び、以来30年以上に渡り多くの国々で実践されています。 1978年の初版“Jazz Chants”の出版以来、“Jazz Chants for Children”をはじめとして、さまざまなジャズチャンツ教材を次々に製作。東奔西走の多忙な中でもいつも素敵な笑顔を絶やさず、参加者をぐいぐい引き込んでいくGraham先生ならではのパフォーマンスは、いつも私たちを魅了します。
あしなが育英会は、病気や災害、自殺などで親を亡くした子どもたちや、親が重度後遺障害で働けない家庭の子どもたちを支援する民間非営利団体で、すべて寄付金で運営されています。遺児を支え続けるあしなが運動は40年以上の歴史があり、広く社会からの支援によって、子どもたちを物心両面で支えることで、「暖かい心」「広い視野」「行動力」「国際性」を兼ね備え、人類社会に貢献するボランティア精神に富んだ人材を育成することを目的としています。